今週20日開催の皐月賞、今年の3歳牡馬クラシックの幕開けになります!
「
三冠馬」の称号獲得のための大事な一戦目、今年の皐月賞にも実力馬が集まっていますよ。
今回は多くの登録馬の中から、
トーセンスターダムにスポットライトを当てていきたいと思います。
基本情報
| 名前 | トーセンスターダム |
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| 生年月日 | 2011年3月14日 |
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| 調教師 | 池江泰寿 (栗東) |
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| 馬主 | 島川隆哉 |
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| 生産者 | ノーザンファーム |
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| 中央獲得賞金 | 5,958.1万円 |
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| 通算成績 | 3戦3勝 |
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目指すはあくまでダービー
新馬戦で快勝し、続く京都2歳Sではスタートで出遅れながらも見事な末脚で勝利、3戦目のきさらぎ賞(G3)では同じく無敗馬だったバンドワゴンをゴール前でしっかりかわして3連勝!デビューから勢いに乗ったまま皐月賞に挑みます。
デビュー時からの目標はダービー。今回の皐月賞はあくまで「叩き台としてのレース」というような印象を受けます。皐月賞でのトーセンスターダムに期待していないというわけではないですけどね。
実際、一度も負けてないですし、今までのレース内容も良いものでした。ただ、走りを見る感じでは東京競馬場のような
大きなフィールドが合っているんじゃないかと思いますね。なので、ダービーで真の実力が見られるんじゃないでしょうか。
武豊騎手コメント
必ず勝ってくれるところです。乗ってても非常に将来性を感じます。持っているポテンシャルというか、“何か秘めているものがある”雰囲気があるんでね。今はまだ出ていないんだけど、これからもっと出てくるんじゃないか、という雰囲気があります。期待の大きい馬。現時点以上にもっと走ってほしいという期待がありますね
まだまだ未完成ながらも、持っている資質の片鱗は見えてきているようですね。
騎手が武豊騎手ということもあるでしょうが、彼と息の合ったトーセンスターダムはキズナをイメージさせます。
「皐月賞でも!ダービーでも!」というスタイルではなく「
あくまで目標はダービー制覇!」という様子なので、馬券を買うときにはそこの所も考慮に入れる必要がありそうです。
しかし自分としては、トーセンスターダムには皐月賞も制覇して、三冠馬を目指してもらいたいですけどね!!
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