大井競馬で11歳馬が勝利
WBCといい、アカデミー賞（主演女優賞）といい、最近は「ベテラン」という言葉が強く印象に残る出来ごとが多いような気がしています。
そして今回は地方競馬で”ベテラン”がまた活躍しています。
先日大競馬で行われた東京スプリング盃（SIII）で、勝利したのはなんと11歳馬。7,8歳馬が地方競馬で勝つことはザラにあるのですが、11歳ともなるとベテランに”超”がつくレベル。
しかも去年も1勝を挙げているというから驚き。
あらゆる業界で、ベテラン勢の活躍が目立つ今日このごろです。
ちなみに最高齢勝利は14歳
今回勝利したフジノウェーブは11歳でしたが、過去には何歳の馬が最高齢として勝利したのかを調べてみました。
どうやら14歳のようです。
このレベルになると長老クラスとなり、種馬としてどうなのかという懸念も生まれますが、とりあえずフジノウェーブにもこの14歳まで行って欲しいですね。
歴史が塗り替えられるようなイベントが起これば、地方競馬ももっと盛り上がることえしょう。
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