競馬物語

JBCスプリントダッシャーゴーゴーは大外！

今週の木曜日には、JBCスプリントがあり我らがダッシャーゴーゴーが久々のダート出走です。
しかも、初のナイターで地方競馬という初めてずくしのダッシャーゴーゴー。
果たして勝利することは出来るのでしょうか？

ということでJBCスプリントでのダッシャーのライバルとなる馬を調べて見ました。

最大のライバルは、やはりサマーウインドでしょう。
スプリントレース地方の強者です！！
前走こそ14着と大敗してしまいましたが、昨年のJBCスプリントレースの覇者です。
この馬を倒すことができれば、芝とダートの両刀でダッシャーは走ることが出来ます。

しかし、そんなサマーウインドの枠順は、１枠１番。

サマーウインドは先行逃げ切りタイプなだけに、正直かなりダッシャーゴーゴーには不利な展開が待っています。
しかし逆に考えれば、この馬にこの条件で勝つことができるのであれば、かなりこれからのレースに希望があふれます。
サマーウインドにも不利な点があって、かなりの休み明けで半年も期間が開いています。

これを見ると今までしっかりと走ってきた、セレスハントやスーニ、セイクリムズンといった有力馬の方が良いかも知れないですね。

しかし、ここはダッシャーゴーゴーに実力の違いをやはり見せてもらいたいです。
距離も1200ｍですし、最初から最後まで全力疾走で５馬身ぐらい話して勝利できないでしょうか？ｗ
正直な話、今出ているメンツを見ますが、相手になりませんよね？
たとえ、サマーウインドといえども、G1級の馬を相手に追いつけるとは私は思えないです。
サマーウインドも好きな馬なので、正直どちらも応援したいんですけど、休み明けということで、馬の調子も含め、絶対にダッシャーゴーゴー単勝で10000円賭けてみようと思います。
散るときはダッシャーと共にｗｗ

ダート頂上決戦再び！JBCクラシック

さらには、ダート頂上決戦が再び行われますっ！
先日行われた、マイルチャンピオンシップ南部杯では、トランセンドは圧倒的なちからをみせつけ、エスポワールシチーを下して、第一回ダート頂上決戦を制しました。

次の相手は・・・ あのスマートファルコンです。

楽しみすぎますーーーーー！！
ついにあのダート最強と思われるスマートファルコンとドバイ２着馬トランセンドが遂に対決っ！
しかも、２頭とも７枠に決定しました。
完全に同じ条件での出走・・・
本当にこの２頭の一騎打ちでしょうね・・・
正直周りはもうすでに、この２頭のことは意識せず、３着を狙いに自分レースをするようになるでしょうね。
この２頭のペースでいくと、馬が危ないです。
おそらく３着には、ボンネビルレコードやシビルウォー、フィールドルージュなどが絡んでくるでしょう。
これで、スマートファルコンの本気が遂に見れます。
いつも最後は馬なりなので、正直本気で走ったところをここ最近見ていません。
これにフリオーソやエスポワールシチーもいれば、本当に豪華な対決になったのでしょうが、この２頭の対決だけでも十分です。
１１月３日が楽しみっ！！

久々にこの方のブログみましたけど、なんだかめちゃくちゃパワーアップしてましたｗｗ WIN5の予想したい人にはオススメだと思いますよっ！

↓↓↓
WIN5予想ブログ

[1回]

今日は過去の伝説3冠馬たちについて調べてみました

オルフェーヴルがこの菊花賞を制すると、ついに３冠達成。史上7頭目の偉業を達成します。
さてそれでは、先輩達に一体どんなお馬達がいるのでしょう？
今日は、そんな伝説の3冠馬について調べてみました。

1941年セントライト

記念すべき３冠第一号はセントライトです。
なんと68kgｍもの斤量を背負わされ絶対不利でしたが、そんなものはこの馬には関係ありませんでした。
前走は、２着に敗れましたが、本番の菊花賞では２馬身差勝利。
史上初の３冠に輝きました。

1964年シンザン

20年以上もの月日がながれ、戦後初めての３冠に輝いた馬。
秋のレースを２戦続けて２着に敗れ、菊花賞も２番人気になりましたが、最後の末脚勝負。
残り200ｍで先頭を抜き去り勝利しました。

1983年ミスターシービー

この馬は蹄の炎症だったり、夏風邪などで前走の京都新聞杯は４着に敗れています。
しかし、見事に復活。
最後方待機から常識破りの競馬を見せつけ、２着に３馬身差をつけて勝利しました。

1984年シンボリルドルフ

その名も皇帝といわれた史上初無敗で３冠を達成した馬、シンボリルドルフ。
先日惜しまれつつも亡くなってしまいましたが、その戦績は本当に皇帝。
シンボリルドルフは、無敗で２冠を達成。
秋初戦もセントライト記念を楽勝後、菊花賞も中段から早めに抜け出し勝利。

1994年ナリタブライアン

競馬を知らなくてもこの名前を一度は聞いたことがあると思います。
この馬の勝ち方は圧巻。
前走を2着で敗れはしましたが、本番の菊花賞では、早めに抜け出し2着に７馬身差・・・
圧巻です。

2005年ディープインパクト

この馬に関しては、なにもいうことはありません。
菊花賞でなんと単勝100円元返し・・・
そんなプレッシャーもなんのその、３ハロン３３秒３の豪脚で菊花賞を制しました。
いやぁ・・・どの馬もつよいなぁ～

今年の菊花賞はどうなる？

でも見てみると、10年に一頭３冠がでてるような感じなんですね。
そうなると今年は出ない？ｗｗ
ような気がしてきました。
なんだかんだで確かにオルフェーブルは圧倒的強さを見せて、ここまで来ているわけなのですが、そういった勝ち方をしているのは、シンボリルドルフとディープインパクト。
この２頭と肩をならべる？？と考えたとき、やはりここまで無敗で突き進んでほしかったのが私の本音ですね。
強いのは間違いないのですが、いままでの２冠馬を見ているとそう簡単にとれるようなレースではないと思います。
しかし、この傾向とまったく似ている状況があります・・・

ミホノブルボンとライスシャワーです。

この２頭は競馬をやっている人なら忘れられないライバル同士・・・
２冠を達成しているミホノブルボン。いつもその２着だったライスシャワー。

まるで、オルフェーブルとウインバリアシオンを見ているようではありませんか・・・

しかもウインバリアシオンは今爪の状態も絶好調で、調教が唯一しっかりできたレースがこのレースだそうです。
これは、期待ができるのではないでしょうか？
きっと激戦必死。

私は、ウインバリアシオンにかけますっ！！

みなさんは、きっと脚質でマイナスとお思いでしょうが、この馬私思うに前のほうでも競馬できると思います。
だって、今までスタートが全部悪いように見えるんです。
だから仕方なく後ろから攻める形をとってたのでは？？
調教をつんできた今ならいつもとは違う攻め方ができそう・・・

[0回]

菊花賞はまったくわかりませんっ！！

みなさん今年の菊花賞は、一体なにを選びますか？？
私はまったく分からなくて、困っています！
だって、見ましたか？？JRAの菊花賞の傾向！！
過去１０年での３冠馬は、ディープインパクトだけ・・・
さらに神戸新聞杯を制した馬は、最高でも２着・・・
オルフェーヴルには不利な条件ばかりが目立ちますよね。
絶対に一番人気であろうオルフェーブル。
しかしその絶対人気に答えられなかった馬は数知れず・・・
なんてったって今回は3000ｍもの長距離を走るのです。
眠っていた才能を開花させる馬もたくさんいるでしょう。
特に、注目はいつも二番手につけているウインバリアシオン。
スパートを賭けるのはいつも同じなんですが、いつも追いつけないです。
ウインバリアシオンもステイヤーは初めての経験です。
おそらくこの２頭が人気になると思われるのですが、
一体スタミナはどちらのほうがあるのでしょうか？？

2400mよりも長い距離を走ってきた馬

ちなみに2400ｍも長い距離を走ってきた馬を見てみようと思います。
今回は、スマートロビンと、ルイーザシアターです。
ルイーザシアターは函館2600ｍでの勝ち星がありますが、辛勝といった感じです。
しかし、スマートロビンは、強豪相手に圧倒的大差で勝利しています。
このときの力が出せれば、もしかしたら逃げ切れるかも知れません！！
と思っていたのに・・・・

スマートロビンは回避！？

そう、スマートロビンは、回避の様子を見せているようで・・・
理由は分かりませんが、もしかすると他の馬が出走できるようにするため？なのでしょうか？
それとも疲労が大きいのでしょうか・・・
この厩舎には、もう一頭ベルシャザールが登録されています。
もし、ベルシャザールの勝利のためにスマートロビンを回避させたということになれば、もしかするとベルシャザールはかなり調子が良いのでしょうか！？
しかも騎手は日本ダービー３着に導いた後藤騎手。
京都は得意なコースなだけに、期待が膨らみますが、しっかりと一週間調教内容を見てみようと思います。

[1回]