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馬も人間と同じでそれぞれ生まれ持った特徴が違う
馬は一頭一頭の体の大きさ、スピードはもちろんレースのペースを握る逃げ馬は、いいことばかりではない！
逃げ馬の一番のメリットといえば、自分のペースでレースができる所です。タイミングが勝負！
先行馬は、逃げ馬を追う形で自分の好きな時に仕掛ける事ができます。大逆転こそが競馬の醍醐味？
「これぞ競馬の醍醐味」と言う方も多いのではないでしょうか？
[2回]
馬の体調を知る唯一の場所です。
みなさんはパドックで、どのような情報を得ていますか？パドックから分かることは、主に《体調》《集中力》《馬体重》の3つ
《体調》
《集中力》
《馬体重》
[1回]
みなさんついに我らがダッシャーが久しぶりに重賞制覇のチャンスですっ！
今週の日曜日のキーンランドカップに出走登録されていました☆ダッシャーは前回CBC賞を3着。
馬場渋っていたのもありますが外側を回された上、トップハンデ。 それを考えると、3着というのはまだまだスプリント上位でやっていける実力を秘めています。結構ダッシャーゴーゴーは大事にレースを消化していますからね。
実はまだまだ年齢よりも体の消耗は少ないはずです。 一度は、ダートで使われその時も3着とい好走してダートへの道もありましたけど、やはり芝でのG1制覇。それがダッシャーゴーゴーの目標です。しかしそれはどの馬も同じでダッシャーゴーゴーは6回のG1制覇のチャンスを他の馬に獲られちゃっています。
最初のG1は朝日杯ＦＳ 。このときはローズキングダムに勝利を奪われ。
スプリンタＳ では、海外馬ウルトラファンタジー。 高松宮記念ではキンシャサノキセキ。 2回目スプリンタＳ ではカレンチャン。 初のダートG1ＪＢＣスプリトではスーニ。 2回目の高松宮記念ではまたもやカレンチャンに勝利を奪われました。今回は、3度目のスプリンターズステークスを目指して絶対に入賞はしておかないとまずい！！
前走も叩かれていますし、ダッシャーゴーゴーは現在調子の良い段階にあります。今度こそ久しぶりの重賞を制覇してくれるはずですっ！
もちろん問題は、一緒に走る相手です。
最も危険とい思われるのは、パドトロワ。3歳馬から有力馬の登録が確認されています。
ビウイッチアスとレオンビスティー。ビウイッチアスは、直線競馬に対応できなかったのかアイビスサマーダッシュで上位人気に推されてはいましたが力を発揮することは出来ませんでした。
そして、レオンビスティー。この馬もアイビスサマーダッシュで力を発揮することはできませんでしたが、次走のUHB賞で2着と好走し実力を証明しています。しかしそのレオンビスティーに2馬身差で勝利したのがシュプリームギフト。
なんと今回シュプリームギフトの登録があるんです。夏場に入り急に調子を上げたシュプリームギフト。
夏競馬というのは実績に関わらず、本当に夏調子を上げている馬が好走します。 シュプリームギフトもその対象内でしかも昨年勝利したカレンチャンも当時4歳でした。今年のキーンランドカップは思った以上に強敵揃いです。
ダッシャーゴーゴーは差し競馬を得意としますが、このメンツを見る限り前々で粘りの競馬をしたほうが良いかもしれません。[2回]
