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的中率が鍵を握る
混戦が予想され伏兵の勝利もある。そんな一筋縄ではいかない【有馬記念】ですが、やはり勝つためには的中率にこだわる必要があります。12月23日(日)中山競馬場で開催【有馬記念】
オルフェーヴルの出走回避の余波
【有馬記念】過去10年の傾向
過去の10年の優勝馬の傾向を見ると【有馬記念】で勝った10頭のうち7頭はGⅠで優勝経験がある馬で、該当馬は35.9%の確率で複勝圏内に入っています。ファン投票上位馬
ルーラーシップ賞金上位馬
オウケンブルースリ除外対象馬
メイショウカンパク◆ルーラーシップ◆
◆ゴールドシップ◆
10月の菊花賞では17番手から16頭を切り捨て圧巻の走りを見せたゴールドシップ。◆エイシンフラッシュ◆
以前から引退が囁かれていましたが、有馬記念がラストランになりそうです。 ゴールドシップとはまた違った、伸びるタイプの馬ですね。 中山競馬場との相性が良いエイシンフラッシュは天皇賞秋で見せたような素晴らしい脚を再び魅せることができるでしょうか。完全な状態にまだ戻らない
今月の最終週に開催される今年最終のレース【有馬記念】への出走を予定していたオルフェーヴルが「有馬記念への出走を見合わせる」と12月6日、池江泰寿調教師から発表されました。池江調教師は
「出走させたかったが、時間が足りなかった。
凱旋門が究極だったので、完全な状態にまだ戻らない」
と現状を明かしたそうです。
【凱旋門賞】で2着、帰国後のジャパンカップではジェンティルドンナに鼻差で敗れて2着。来年の予定についてはまったく未定で池江師は
「馬の様子第一で、いろいろと考えたい」
と話したそうです。