今回は1月19日に行われる
京成杯(G3)傾向を見て行きたいと思います!
京成杯は中山の芝2000mという皐月賞と同じコースで行われるレースです。
また3歳限定のレースでもあるので、春のクラシック戦線やその後のG1戦線を占う意味でも重要な1戦でしょう!
では早速、京成杯の傾向を見ていきます。
傾向を簡単にまとめると、こんな感じになりました。
<京成杯のポイント>●1、2番人気が好走●追い込み一辺倒の馬は割り引き●キャリアは2戦~6戦●芝1800m以上での勝利経験●前走5着以内が絶対条件まず、京成杯は
めちゃくちゃ堅い傾向で、過去10年間の勝ち馬10頭中9頭は上位人気から出ています。唯一、昨年だけ上位人気が1頭も馬券に絡めず、7番人気が勝利しました。この点がちょっと気がかりではありますが、基本的にはガッチガチの堅実なレースです。
レースは基本的にスローペースで流れることが多いので、追い込みは苦戦してます。先行と差しが好走していて、連対馬20頭中12頭を占めている
差しが特に好走していると言えますね。
キャリアが2戦~6戦の馬が連対馬20頭中19頭を占めており、これよりキャリアが多いと好走は見込めないでしょう。キャリア1戦の馬が馬券に絡んだことは有りません。
距離では
芝1800mで勝利した経験のある馬が連対馬20頭中19頭を占めているので、必ず満たしておきたい条件ですね。
過去10年間の
勝ち馬全てが前走で掲示板に載っており、2着も10頭中9頭が前走で掲示板に載った馬でした。連対するには前走5着以内という条件も必須でしょう。
これらを加味した結果、今回の注目馬は・・・
エアアンセムです!!ふ、普通過ぎるー!!という声が聞こえて来そうですが・・・
これらの条件をクリアしていて、尚且つ人気を集めそうなのがこのエアアンセムでした!
よって、一ミリも意外性のない注目馬となっています!あしからず。
明日の馬券はこれだ!!
【1月18日 中山11RニューイヤーS】<3連単フォーメーション>
1着:5,12,13
2着:5,12,13
3着:5,10,11,12,13
合計:18点
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