今週末の注目レースはもちろん、天皇賞(秋)でしょう!
メンバーの中で最も実績の高いジェンティルドンナに注目が集まっていますが、ジェンティルドンナをおびやかす存在として私が最も注目しているのは、
トウケイヘイローです!!
トウケイヘイローは直近の3走で重賞3連勝中と絶好調!
しかも、G1馬を5頭を含んでいた前走の札幌記念(G2)では、2着のアスカクリチャンを
6馬身も突き放しての大逃げで勝利する強さ!
メンバーの中で今、最も勢いがあるのはトウケイヘイローだと言えるでしょう。
しかし、そんなトウケイヘイローにも不安材料はあります。
最も不安視されるのは、脚質面ですね。
過去10年間の天皇賞(秋)で
逃げ馬が勝利したことは1度もありません。2着に入ったのも、たったの1回だけと、天皇賞(秋)を逃げて勝つのはそうとう厳しいようです・・・。
今回トウケイヘイローは重賞を3連勝している武豊騎手とのコンビとなります。
武豊はJRAのG1で67勝を挙げているものの、
逃げてかったことはないそうです。これは意外!
それでも、春の天皇賞6勝、秋の天皇賞5勝で、合計11勝は歴代最多です!
「平成の盾男」という異名をも持つ武豊騎手が手綱を取るので鞍上は安心でしょう!また、武豊騎手は現在、地方、海外を含めG1レースを99勝していて、
今回勝利すれば、記念すべき100勝目です!
その武豊騎手はインタビューで、
「自分のスタイルを持っている馬だし、逃げがベストだと思う」
「東京二千で逃げ切るのは至難の業だが、思い切って乗りたい」
情報元:【天皇賞】ヘイロー豊「逃げがベスト」
と語っており、逃げる宣言をしています。
また、過去10年間で前走の重賞レースを
1秒以上差をつけて勝利した馬は出走したことがないので、かなりデータ敵にも未知と言った感じで、かなり期待できるのではないでしょうか!
明日の馬券はこれだ!
【10/26(土) 新潟11R 魚野川特別】・3連単 フォーメーション1着:2・8
2着:2・5・7・8
3着:2・5・7・11・14
(計:22点)
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