暑い!毎日暑すぎるw!本当に冷房の効いた部屋と外の気温差があり過ぎて、一瞬クラっと来たりしていますが・・・。体調には気を付けたい今日このごろです。
こんな暑い日が続いている中、JRAでは
「最終馬連」という取り組みをやっているのをご存じでしょうか?
「最終馬連」とは7月29日(土)~9月29日(日)の期間で、JRAが実施する最終12レースの馬連を対象として、通常の払戻金に売り上げの5%を上乗せして払い戻すという企画です。
どのくらい得するのかは、配当や売り上げに左右されまずが、今のところマックスで2,570円となっています。馬券の売り上げの5%相当なので、みんなで馬連の馬券を買えば買うほど、上乗せ額は増えるということですね!みんなで、
最終12レースで馬連の馬券を買っちゃいましょう!!ちなみに、「最終馬連」については下記のサイトで詳しく特集されていたので、参考になるかと思います。
>>
最終馬連の活用法とは!?それでは、8月18日に函館競馬場で開催される
札幌記念(G2)の推奨馬を見ていきましょう!
札幌記念のポイント
札幌記念のポイントを過去10年間のレースデータを元に見ていきますが・・・
今年は札幌競馬場がスタンドの改築工事のため、函館競馬場で開催されます。そのため、どこまでレース傾向が通用するかはちょっと疑問です・・・。
なるべくコース傾向が影響しないようなファクターを選んで予想したいところです。
<ポイント>・1番人気が4勝、2着2回で連対率80%で圧倒的な強さ・牝馬の連対率35%・4歳と5歳が中心・前走の着順は不問・枠順では3枠と4枠が高い・休養明けでも割り引く必要なし札幌記念のレース傾向は大体こんな感じです。
1番人気が連対率80%と圧倒的な強さを見せている一方で、5番人気の連対率が40%もあることから、ヒモ荒れの傾向が強いようです。
ロゴタイプ
まずはもちろん、この馬!
言わずと知れた今年の皐月賞馬、
ロゴタイプです!
皐月賞を制覇した後は日本ダービーに出走するも5着。キズナに敗れ2冠は達成できませんでしたが、いい位置でレースは運べていたのでとても残念でした。
今回は札幌2歳Sまでコンビを組んでいた村田騎手とのコンビ復活となり、以下のように語っています。
「中身ができていれば、変な競馬にはならないと思う。古馬とは初めての対戦になるけど、レースのイメージは出来ている」
>>参考記事
10月に行われる天皇賞(秋)を目標として、デビューの地である函館競馬場で弾みをつけられるか注目の1戦となるでしょう!
トウケイヘイロー
鳴尾記念と函館記念を立て続けに勝利し重賞2連勝と今、1番波に乗っている1頭でしょう!
鞍上も重賞2連勝した武豊騎手とのコンビ。武豊騎手に乗り替わってからというもの、先行策が功を奏し、その才能が開花したと言っても過言ではないでしょう。
陣営も
「馬もその気になってくれましたね。それでいて落ち着いている。精神面の成長が大きいですね。今、まさに充実期に入りました」
>>参考記事
と話しており、その成長は体だけではなく精神面も大きく成長しているようですね。
この調子だと重賞3連勝も夢ではないでしょう。
秋のG1戦線に殴り込みをかけるためにも、ここは負けられないレースとなります。
ホエールキャプチャ
完全に個人的な趣味ですが、芦毛はやっぱり見た目が良い!!どうしても芦毛を応援してしまう。
そんな不純な理由ですが、最後の1頭はホエールキャプチャを推奨します!
ホエールキャプチャは昨年のヴィクトリアマイルを制した後は二桁着順が5レースも続き、大スランプに陥っていました。
しかし、
前走のヴィクトリアマイルでは12番人気にも関わらず2着と好走。復調ムードが漂います。
デビュー3戦目の芙蓉S(OP)では現在日本最強のオルフェーヴルにも勝利している素質の高い馬ですからね!エンジンがかかれば勝ち負けは全然あり得るでしょう。また、斤量55キロも大きなアドバンテージです。
陣営も
「気持ちを乗せる意味で併せた。相手がしぶとくて追いつけなかったけど、調整そのものは順調」
>>参考記事
調教もかなり順調な様子です。休養明けとは言え、ここは牡馬相手に狙ってくるのではないでしょうかね。
今回の穴馬はホエールキャプチャで決まりです!
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