最近、うだるような暑さが続いてますが、体調は崩してはいないでしょうか!?
夏ってこんなに暑かったか?と毎年思ってしまいますが、年々本当に暑くなってる気がする・・・。
そんな中、
競走馬が逃走するという事件が兵庫県尼崎市の園田競馬場で発生したようです!
この馬は昨日、朝の調教が終わり厩舎に帰ろうとしたところ、騎手を振り落として逃走し、夏休み中の住宅地へと入り込んでしまったようです。
しかし、出勤中の職員がたまたま逃走中の馬を見つけ、原付で追跡し約10分後には取り押さえたとのことです。
被害に遭われた方はいなかったようで良かったです。
逃げた馬は6日に厩舎に入ったばかりで、まだ環境に慣れていなかったことが原因のようです。
ちなみに逃げた馬の名前は「
エナーキー号」・・・
いや、「エナーキー」というかほとんど「
アナーキー」だろ!っと突っ込みを入れたのは私だけではないはず。
どんなパンクなレースをしてくれるのか楽しみですね。
ヴィクトリアマイルとか制覇しちゃったりして!
>>
参照記事それでは、本題に移りましょう!
関屋記念のポイント
まずは
関屋記念のポイントを過去10年間のレースデータを元に見ていきます。
・1番人気が連対率60%、複勝率80%・外枠有利(7枠5勝)・差しと追い込みに注目・牝馬苦戦・5歳以下が優勢大まかなレース傾向は以上のようになっています。
1番人気が最多の4勝を挙げ、連対率でもトップなので、なかなか堅いレースのようですが、2006年に
14番人気のカンファーベストが激走して1着になったこがあります。そのため、ガッチガチではないのかも知れませんが、近年は割と堅めのようです。
ジャスタウェイ
まず1頭目は
ジャスタウェイでしょう。
今回はドナウブルーと人気を二分すると思われます。
ジャスタウェイは中日新聞杯(G3)で8着と大きく敗れましたが、リフレッシュを挟んだことで調子が好転したようで、前走
エプソムCではクラレントにハナ差の2着と好走しています。
鞍上の
福永騎手は過去10年間で関屋記念を3勝。またジャスタウェイは新潟でのデビュー戦を制しており、続く新潟2歳Sを2着と新潟は合っているように思われます。
陣営は追い切り後の状態を以下のように話しています。
「先週、ジョッキーを乗せてしっかりとやったので、今日は調整程度。輸送を考えて馬なりでサッとやった。無理して追いかけたわけでもなく、動きは良かった。カイバを食べているし、短期放牧を挟んで具合は良さそうだね」
>>参考記事
調教後の体調も良さそうです。
陣営は秋のG1戦線も視野に入れて、関屋記念を獲りに来ると見られ、かなり気合いが入っているようですね。
ドナウブルー
2頭目はドナウブルー!
今年はサマーマイルチャンピオンを本気で狙っているため、夏競馬における気合いも違うようです。
昨年はサマーマイルリース第2戦から参戦し、最終戦は秋に備えてパスし、秋は府中牝馬Sで3着、マイルチャンピオンSで3着と好走しました。
前走の中京記念では好位追走しましたが、56キロという斤量が響いたのか、直線で今ひとつ伸び切れず4着。
今回の斤量は前走から2キロマイナスの54キロで、昨年の関屋記念をレコードタイムで制した時と同じ斤量となります。これは、大きなアドバンテージとなるでしょう。
連覇、そして、目標の夏のマイルチャンピオンへ、負けられない戦いとなりそうです。
ミッキードリーム
最後に穴馬を1頭紹介。
ミッキードリームは前走の中京記念で13番人気ながら2着と好走しており、
夏の上がり馬の気配が漂います。
今回も前走と同じ
太宰騎手とのコンビ。太宰騎手は以下のように話し、自信を見せていました。
「僕は穴ジョッキーだから」
「一瞬は勝ったかと思った。僕はテン乗り(初騎乗)だったが、前々でしぶとさを生かせた。乗りやすい馬。今回も同じように運べるはず」
>>参照記事
これまでに夏に出走したレースはほとんどが馬券圏内のため、夏に調子を上げてくる馬のようです。
前走のような波乱を演出して欲しいですね。
≪当たると評判のベストレコード≫私が以前使っていたベストレコードという競馬サイトがあるのですが、最近また評判が良いようです。
毎週末に提供している無料情報が的中しているということで
口コミサイトでも良い評価を良く目にします。
win5の情報も無料でもらえるそうなので参考にしたいですね。
今話題のベストレコード、試してみてはいかがですか?
⇒http://b-record.com/[0回]
PR
COMMENT