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次週の天皇賞・春(28日、京都・芝3200メートル)でGⅠ・4勝目を狙うゴールドシップ(牡4歳、栗東・須貝厩舎)が17日、1週前追い切りを行いました。
52秒2―12秒5という好タイムで2馬身先着。順調な仕上がりをアピールしているようです。
躍動感溢れるフォームで駆け上がる姿に、須貝調教師は「文句のつけようがないね」とのこと。
クリーンエコロジー(5歳オープン)にラスト1ハロン過ぎで並び、右ステッキが1、2発入ると、一気に引き離し、好調な走りをみせたようです。
4つめのビッグタイトルへ、気合十分のようですね。
ゴールドシップ という名前は父馬である”ステイゴールド”からとられています。
主な勝ち鞍に2012年の皐月賞、菊花賞、有馬記念があります。
皐月賞、菊花賞の二冠制覇は2000年エアシャカール以来12年ぶり史上8頭目の快挙でした。
今回、三冠馬オルフェーブルがレース出場を回避しましたので、ゴールドシップの一番人気は揺るぎません。
しかしその他にも、ゴールドシップ斬りに燃えるフェノーメノを筆頭に、レッドカドー、デスペラード、ジャガーメイルなど、ライバルが目白押しです。
今年の春の天皇賞は白熱しそうですね。
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