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日曜日、皐月賞が行われました。
注目のレース結果は・・・
1着 ロゴタイプ
2着 エピファネイア
3着 コディーノ
という結果でした。
そして何と、上位の3頭にあわせて4着カミノタサハラまで、人気順そのままの着順です。ここまで下馬評通りのレースは、毎年荒れる事で知られている皐月賞では珍しい事ではないでしょうか。
↓左からロゴタイプ、エピファネイア、コディーノ
三冠クラシックレースのうち一番早く行われ、一番距離が短いため「最も速い馬が勝つ」といわれるこの皐月賞。
そのレースの勝ち馬にふさわしく、1分58秒0という驚異のコースレコードを出しての勝利でした。< /p>
騎手のM・デムーロは「ちょーうれしいです」と流ちょうな日本語で喜びを口にした上で、「He knows everything(彼は全てを知っている)」と、王者を絶賛した。
なお、次走は2冠の懸かるダービー(5月26日、東京)。M・デムーロは短期免許が切れるため、スプリングSで代打Vを飾った弟のC・デムーロが騎乗する予定だそうです。
母シーザリオとの親子クラシック制覇を期待されたエピファネイア。
いったんは先頭に立ったが、最後はわずか半馬身差で2着に終わった。
騎手の福永は「最初のゴール板から2角までハミをかんだ。その分が勝ち馬との差になったと思う。僕がもう少しうまく抑えていれば。勝てる能力がある馬なのに…残念です」と悔しそうに語った。
藤沢和雄厩舎で初の牡馬クラシック制覇が期待されたコディーノだったが、アクシデントが襲った。
スタート直後、隣枠のラブリーデイに押されてロゴタイプと激突。折り合いを欠き、走りにロスが生じて無念の3着。最後の直線で先に抜け出した上位2頭に追いすがったが、力及ばなかった。
横山典弘騎手は「スタートしてすぐに外から他馬にかぶせられてしまった。もともと繊細なところがあり、それで力んでしまった」と敗因を挙げた。
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