ダノンバラード
1月20日、中山競馬場で行われたアメリカジョッキークラブCで競走馬のダノンバラードが優勝しました。
これは2年1か月振りの重賞2勝目となりました。
勝ちタイムは2分13秒1となっており、1馬身1/4差をつけ勝利を飾っていました。
ダノンバラードについて詳しくみてみましょう。
◆ダノンバラードのプロフィール
生年月日:2008年02月19日
調教師:池江泰寿
馬主:ダノックス
生産者:ケイアイファーム
産地:新ひだか町
生涯成績:17戦5勝
獲得賞金:2億5015万7000円
引用元:http://db.netkeiba.com/horse/2008103548/
獲得賞金がすごいですね。
成績はまずまずといったところでしょうか?
ダノンバラードは2010年10月24日に京都競馬場の2歳新馬戦でデビューしました。
このレースでは単勝1番人気に支持され優勝を飾っています。
また、12月25日のラジオNIKKEI杯2歳ステークスでは、重賞制覇を果たしています。
父、ディープインパクトについて
ところでダノンバラードの父はご存知ですよね?
あの有名なディープインパクトです。
ご紹介しなくても分かる方も多数いると思いますが、ダノンバラードは一体どれほどの素晴らしい血を受け継いでいるのか確認していきましょう。
◆ディープインパクトのプロフィール
生年月日:2002年03月25日
調教師:池江泰郎
馬主:金子真人ホールディングス
生産者:ノーザンファーム
産地:早来町
獲得賞金:14億5455万1000円
通算成績:14戦12勝
引用元:http://db.netkeiba.com/horse/2002100816/
獲得賞金をみてみると、ものすごい金額となっています。
この金額は歴代2位となっているようです。
また、通算成績をみても、ほぼ全勝という結果になっています。
その中でも、主な勝鞍は、 皐月賞、東京優駿、菊花賞、有馬記念などの重賞レースを制しています。
競馬にあまり詳しくない方でもディープインパクトと聞けばなんとなくピンと来ると思います。
それほどまでにディープインパクトは競馬界では、有名となっています。
これほどの血統を受け継いだダノンバラードにはかなりの期待がかかっていますね。
ダノンバラードの今後について
ディープインパクトの血を受け継いでいるということでダノンバラードには多くの方が目にかけていると思います。
今回の重賞制覇でさらに注目数が上がりましたね。
今後は、数々の重賞を制覇し、父の名を超える名馬となって競馬界を騒がせてほしいですね。
今後の活躍に乞うご期待ですね。
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