ゴールドシップG1レース3勝!
さて、先日もお伝えしましたが、単勝1番人気ゴールドシップが大活躍を見せてくれました。
ゴールドシップ2冠馬達成ということです!ついにここまで上がってきました。
本当に『おめでとう』と言ってあげたいですね。
本日は改めてゴールドシップについて詳しく解説をしていきたいと思います。
ゴールドシップの血統
ゴールドシップは、父ステイゴールド、母ポイントフラッグ、母親メジロマックイーンという血統です。
父、ステイゴールドは1996年に中央競馬でデビューし,
G1レースで2着、3着の多さから『善戦ホース』として人気がありました。
2001年に臨んだ引退レース国際競争、香港ヴァーズに優勝し、すばらしい成績を残してくれました。
このように父のこれまでの実績が優秀です。
子が父のすばらしい血を受け継いでいますね。
父親のようにたくましくなるとはまさにこういうことでしょう。
父の名の『ゴールド』を引き継ぐだけのことはあると思います。
いや、ほんとにすごい親子ですね。
ゴールドシッププロフィール紹介
騎手:内田博幸
厩舎:栗東・須貝尚介
馬主:小林英一
生産者:出口牧場
となっています。
内田博幸騎手は、1970年7月26日生まれ。競馬ファンからはウチパクの愛称で親しまれています。
また、東京大賞典、かしわ記念などすばらしい好成績を残しています。
特に有馬記念では、ゴールドシップと共に、2分31秒9で勝ち、すばらしい大活躍をみせてくれましたね。
なんと1着賞金2億円だそうです。
今後の活躍に乞うご期待ですね。
私、個人的に注目してた馬だったので、今回はほんとにいい結果が出せてよかったと思います。ゴールドシップの豪快な走りを見るとなんだか元気になります。
これからも是非ゴールドシップを応援していきたいと思います。
本当にお疲れ様でした。
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