12月24日開催 阪神カップ(GⅡ)
阪神カップとは?
近代競馬150周年を記念して行われるレースがこの阪神カップです。
阪神カップは平成18年に創設された歴史ある重賞競走。
開催は《阪神競馬場 芝1400m》での行われます。
阪神カップの魅力
中央競馬は近年、競走体系を段階的に短距離競走系へ移行させる方向へ向けており、短距離競走系のさらなる充実を図るために、この競走が施行されています。
この事からこの【阪神カップ】ではスプリンターとマイラー双方が一堂に会する魅力のあるレースとして楽しみにしている競馬ファンも多いのです。
阪神カップの歴史
過去のデータから
近年の【阪神カップ】の結果を見ていくと
2006年:1着フサイチリシャール(8番人気)
2007年:2着ジョリーダンス(10番人気)
2008年:1着マルカフェニックス(8番人気)
2009年:3着サンカルロ(11番人気)
2010年:3着マイネルフォーグ(15番人気)
2011年:3着フラガバッハ(13番人気)
このように毎年人気薄(8番人気以上)の馬が馬券に絡んでいる傾向があり
単勝平均配当は880円。
馬連平均配当は4350円と波乱が続いています。
一攫千金の高配当が期待できるレースを探している方はこのレースがオススメです。
阪神カップの注目馬
アドマイヤセプター
ここ6戦は[2,1,3,0]と安定した走りを見せています。
本来は好位差しタイプの馬ですが、脚質に幅があるのが魅力です。
前走の京阪杯は惜しくも届かず2着となってしまいましたが、メンバー最速の上がり3ハロン33秒6という内容は評価できる内容です。
ただ、前走のようにスローペースで後方からの競馬になると、先を走る馬に逃げられる可能性がある事も意識しておく必要がありそうです。
ファイナルフォーム
前走のマイルCSでは直線で不利を受けて思うような結果が出せませんでした。
ただ、この馬は上がり3ハロンで32秒台を記録した事があるポテンシャルの高い馬です。 今回は経験した事のないマイル未満(1400m)のペースに対応することができれば、実力的には1、2を争う馬だと認識しています。
サンカルロ
昨年の覇者でGⅠでも勝負できるほどの素質、実力を持った馬です。
阪神競馬場との相性は良く、前走後の放牧でリフレッシュした今回は復活を狙います。
阪神カップに向けて調教も良いようで、大久保調教師も「この秋では一番」と太鼓判を押しています。
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