馬の血統理論・仕草理論・体理論について紐といていったが、どれも惜しい結果に終わりました。
しかし、これを繰り返してくるうちに勝ち馬がみえてくると思われます(^_^)
そうなってくると、今度注目するのは馬体重でいきましょうか?
これがまた曲者なんですよね。
まったく関係ないという方もいれば、一番重要視している方もいて。
私は、ずーーっと気になっていました。
でも見てみぬふりをしていました。
ヨーロッパでは公開されないらしいから関係ないものだと思っていました。
しかし、日本は逆にそれが公開されている分、当てる確率が上がるのではと思い始めたのです。
調べてみると、やはり馬の調子を見極めるのに利用できるそうなのですが、それにはそれぞれ良い点と悪い点があって、それを見極めるのが難しいとか。
基本的に休めば体重増、走れば減というのが普通のようです。
しかし、若い馬は成長期のため走り続けても増えていたほうが理想的ですね。
休養明けなのに減っていたり、走っているのに増えている馬は移動の際などの調整が失敗したと思っていいです。
体重の増減の基準は、その馬の体重の3%です。
そうすると、なんらかの影響を及ぼしている可能性あり。
こんな情報がありながらもなぜ重要視しない方いるのか?といいますと・・・
+46kgで勝ったマンハッタンカフェ、テイエムオーシャンも+30kg以上増えてても勝っちゃいます。
先週も+30kgの馬が複勝入って、一千万馬券でてましたからww
重要視されないのはそこにあるのでしょうね(;^_^A
でも私は何らかの影響はあると思いますね。
人間でも1kgの増減があるだけでも調子が違うでしょ?
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