ダノンヨーヨー復活なる!
ダノンヨーヨーが今週の中京記念で復活の兆しを見せています。
マイルチャンピオンシップを4着。
読売マイラーズC(G2)は11着。
安田記念を4着!
次こそ、次行われる中京記念こそ復活のチャンスです!!
実に昨年の読売マイラーズC(G2)以来重賞での入賞実績がありませんっ!
G1を2着になった実績は、本物。
正直ここで終わるはずはありませんっ!
レッドデイヴィスに先着
ダノンヨーヨーの調教をみたところ、栗東坂路で4F50秒6―12秒3(一杯)。
レッドデイヴィスに一馬身差で勝利しました。
こ、これはいけそうですっ!!
あのオルフェーヴルに勝利したことのあるレッドデイヴィスに先着。
前走も、G1を4着と明らかに調子のよさを感じることが出来ます。
ライバルはエーシンリターンズ
ライバルは前走OPを圧勝しているエーシンリターンズでしょうか。
やはりこの馬のレベルは重賞級。
OPレースでは上位の存在でした。
今回の調教も栗東CWで6F83秒3―11秒5(一杯)。
1600万クラスのエイシンナナツボシを0秒4追走し、1秒4先着。
これはかなり調子が良さそうですね。
夏は牝馬が強くなる時期ですから、要注意が必要です。
私の注目はチャームポット
私が注目しているのはチャームポットです。
ヴィクトリアマイルの後放牧されましたけど、この馬は近年実力をつけてきた馬なんです。
前走のヴィクトリアマイルは実に初めてのG1。
相手が強すぎたとはいえ、トップと0.7秒差と力にそこまでの差は感じられませんでした。
今回のメンツをみてもその時のG1のときと比べるとレベルは落ちていますから、必ずチャンスはあります。
栗東坂路で4F52秒9―12秒6(強め)。
ダノンヨーヨーに比べると、明らかに劣りますが、ここに向けて牧場でもトレーニングされていると思うので楽しみですっ!
[1回]
PR
COMMENT