こんにちは!
ジャパンカップはすごかったですねっ!
私感動しちゃいました☆
だって、あの
ブエナビスタが遂に・・・
岩田騎手もきっと感無量でぐっと涙をこらえているような感じでした。
インタビューでは、嬉しすぎて、言葉になかなかならない岩田騎手の姿に貰い泣きです。
今週は、ジャパンカップダートがあります。
有力馬は、昨年勝利している
トランセンドに、
砂の王者エスポワールシチー。
砂に転向して、強豪相手に圧勝したヤマニンキングリーに、ダノンカモン。
とダート最強を決めるのにふさわしい面子がそろっています。
スマートファルコンやフリオースがいないのは残念ですが、早速レースの傾向を見てみましょうっ!
ジャパンカップダートのレース傾向
前走レースに注目!!
まずは前走レースに注目して見ましょう!!
前走のレースから最も勝利している馬が出ているのが、武蔵野ステークス!
でも、武蔵野ステークス今年の勝者はナムラタイタン。
ナムラタイタンは、武蔵野ステークスで強豪ダノンカモンを破る激走をみせてくれました。
レース後は、爪が割れるほどだったそうです。
本当に良く頑張りましたよっ!
もともとマイルを走る馬なので、今回の1800mには出てこなかったとは思いますが、
今度はマイルチャンピオンシップ南部杯で活躍する姿がみたいですねっ!
そうなると注目は、2着に敗れたダノンカモン。
ダイショウジェット・テスタマッタが【武蔵野ステークス組】となります。
そして、入賞率が一番高いのが、【JBCクラシック】出走馬。
ここでは大本命のトランセンドが入ります。
そして【みやこステークス組み】は勝利数は1度だけですが、出走頭数が少なく今回は十分可能性はあります。
エスポワールシチー・キングスエンブレム・トウショウフリーク・ニホンピロアワーズ
その他のレースからのお薦め馬は、シリウスステークスのヤマニンキングリーと霜月ステークスのバーディバーディです。
バーディバーディはレースを行うごとに良化しているし、ヤマニンキングリーはダートでの適正の良さを前走で見せ付けました。
芝で、重賞を走ってきた馬なだけに、気になる存在です。
前走人気の勝率に注目!
次に前走人気別の勝率を見ていこうと思います。
実は、前走一番人気の勝率は
9.1%とかなり低いのですっ!!
これは、トランセンド、ダノンカモンピンチか!?とおもいきや!!
前走1着だった馬の勝率は
13.9%とかなり高くなっています。
つまり、
優勝候補は、トランセンドかエスポワールシチー。
そして、穴候補としてサイレントメロディ・ソリタリーキングが当てはまります。
前走が1600万条件の馬は、出走頭数が少ないわりに入賞率が高いの気になります。
年齢別の勝率
この年齢別の勝率では
3~6歳まではデットヒートを繰り広げています!!
しかし、ながら7歳以上となると
勝利回数はゼロ・・・
残念ながら、ダイショウジェットはこの時点で勝利馬から外れます。
しかし入賞に関しては、可能性は残っています。
ジャパンカップダートの勝馬一覧
以上のJRAのデータをみると勝馬は次の馬に絞り込まれました。
トランセンド
です。
かなり確実ではないでしょうか?
ただ分からないのは、ヤマニンキングリー。
調教では、かなり重たいかんじたったのですが、ダートではまだ実力を出し切っていません。
それを考えると
今回の最大のダークホースといえるのではないでしょうか?
しかし傾向からみると完全にトランセンドが当てはまります。
前走JBCクラシックに出走し、着順は2着、2番人気ではありますが、その勝率は高く5歳馬。
最大の危険予想であった3歳馬の出走は今回はありません。
それを考えると勝利できる可能性があるのはこのトランセンドだけです。
エスポワールシチーの復調というのが気になることもありますが、前走からのローテーションから考えると、トランセンドのほうが有利です。
相手には6頭選びます。
エスポワールシチー
ヤマニンキングリー
ダイショウジェット
テスタマッタ
ワンダーアキュート
バーディバーディ
穴である1,600万条件の2頭ですが、やはりこのメンツになるとやや能力的に落ちます。
確かに、勝率でいうと高いですが勝利した馬はいずれも能力的に勝てる可能性がありました。
今回はの2頭の能力から見るとちょっと不安定だと思います。
[2回]
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