今週行われる、スプリンターズステークスに来日するロケットマン。
実はこの馬の日本遠征は、調教師んぼパトリック・ショーという方にとって夢だったそうです!!
ロケットマン調教師、パトリックショー
パトリックショーは、ロケットマンは非常に日本のコース向きだと宣言していたそうで、ずっと日本に来たかったそうです。
しかし、過去2年で様々なトラブルがあり、断念せざるを得なかったそうです。
そして、今年オーストラリアと両方を目にいれていて、検疫などの条件を考慮して日本に決定!!
来日が決まったのです。
ロケットマンの敗因
ロケットマンが今年制覇した2つのG1。実は、昨年そのレースでは2着に終わっていたのですが、それらはいずれも理由があって負けたのであって実力不足ではなかったとのこと。
その反省を生かして、今年はその2つのレースとも勝利!まさに実力は本物のようです。
ロケットマンはまだ成長している!?
ロケットマンは6歳ですが、まだまだ成長を続けているそうです。その理由は、陣営が走るレースをしっかりと選んでは知らせているからだそうです。
そのため、馬もいつもフレッシュで走れるとのことなのですが、まだまだ成長を続けてるって・・・・今の実力は実質世界最強といわれるブラックキャビアの次といわれています。
一体どこまで早くなるのでしょうか・・・
ハイペースは望むところ!!
日本の短距離戦は非常にハイペースになりがちです。そのため苦戦する海外馬も多いのですが、ロケットマンは天性のスピードとさらに持続力も備え持っています。
日本のハイペース勝負には望むところだそうです。
さらに、香港やドバイでも結果を出し、海外の競馬は知り尽くしているとのこと。右回りも香港で結果を出し、中山特有のラストの直線の坂も問題ないとのこと・・・
一体ロケットマンに弱点はないのでしょうか!?
挑むは我らがダッシャーゴーゴー!
そんな世界最強のスプリンターを目指すのは我らがダッシャーゴーゴーです。
G1にはいい思い出はありませんが、CBC賞でとった勝利の川田騎手の涙はその敗戦全て語っていましたね。
本当に悔しかったし、それでも乗せ続けてくれた、師匠の安田調教師や関係者に対する感謝の気持ちがあるれていたのでしょうね。
悪夢のG1ですが、川田騎手には思い切って降着を恐れず勝負してもらいたいと思っています。
弱腰になって、レースができないのが一番だめですっ!
頑張れっ!
[2回]
PR
COMMENT