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カレンチャンの潜在能力
函館スプリントステークスを危なげなく勝ったカレンチャン。
騎乗していた池添騎手は正直勝てるとは思ってなかったみたいです。
最終コーナーで大きく外に行ってしまい、これはまずいと思いましたが、なんとそれでも交わしてしまう潜在能力。
正直ここで勝利している馬達にはこのカレンチャンはとめられないかと・・・
レース後のカレンチャンの様子
レース後もカレンチャンは順調に調整されて、一週前追い切りに結果は、
函館のWコースで5ハロン67秒6。ラスト1ハロン12秒5という記録でした。
前走でも、次のレースのことを考えて調整を続けていたため、今回は前回よりも調子が良いとの事。
このカレンチャンは一体どこまでいってしまうのでしょうか。
サマースプリントの女王まであと一歩です。
キーンランドステークス予想
キーンランドステークスにはカレンチャンのほかにも有力馬が多く出走します。
G1馬のジョーカプチーノ・・・
しかし、ジョーカプチーノは調整が完璧ではないようです。見た目に少々太さがのこっているかのような印象とのこと。
函館に入ったのは10日前の8月13日。
まぁ2週間あれば、本来のジョーカプチーノの動きを取り戻すとは思いますが、完全に調整されているカレンチャンとどう対峙するのか・・・
このレースに復活をかけるビービーガルダン
前走の安田記念では、疲れを見せてしまったところもありますが、ひと息を入れ順調に仕上がっているとのこと!
復調を感じさせた前々走の高松宮記念では4着と休み明けの好走に期待できます。
キーンランドカップには3回出走で一着1回、二着1回、四着1回と好走が続いています。
今回は復活に期待しましょう。
グランプリエンゼル
私は今回グランプリエンゼルの動向に注目したいと思います。
6月以降は休んでたみたいですが、帰ってきての調教タイムは決して悪くないです。
栗東の坂路を51.2-37.3-12.7
なかなかのタイムです。
今回ウィリアムズ騎手でないのが唯一の不安材料ですが、水曜の追い切りを楽しみにしましょうっ!!
2013/6/13 更新
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