小倉記念をデータで見た予想
こんにちは~
今日は、小倉記念の今までのデータを振り返って予想を展開していこうと思っています。
データは、過去10年分の小倉記念のデータを対象にしています。
人気
まずは人気での勝率を見ていきます。
一番人気は、連対率が50%。
しかし、3着は1回ということ・・・もしかすると崩れる可能性も十分にあるということですねっ・・・
4番人気までは、比較的に入賞確率が高いのですが、5番人気以下も一着の経験があるゆえに、もしかすると大荒れの可能性があるということです。
これはあまり参考になりませんねww
年齢別
次に年齢を見ます。
年齢は4歳馬が連対確率では高いですが、まだまだ出走頭数が少ないため、確実ではありません。
5歳馬は一番出走していますが、連対率が悪いです。
6歳馬に関しては、出走頭数は5歳馬とほぼ同じですが、5歳馬のほうが入賞率が高いため、おススメです。
ここで、注目したいのは、高齢馬の活躍です。
7歳馬の出走頭数は19。そのうち勝利馬は2頭も出ていて、4歳馬を上回っています。
さらには、8歳馬以上も11頭しか出走していませんが、1頭の勝利馬を輩出しており、勝利馬に関しては、5歳以上を間違いなく参考にしたほうがいいですっ!!!
性別
性別に関しては、牝馬の入賞確率が非常に高いのが気になります。
16頭しか出走していませんが、入賞5回。
30%の確率で入賞しています。
今回のイタリアンレッドに関しては、十分複勝圏内に入る実力を持っていると思います。
前走
前走に関しては、G2参戦馬までは順当に入賞できるようですが、G3になるとその確率は思いっきり下がります。
理由は簡単で、単に出走馬が多いのです。
その分勝利数が多いのもこのG3からです。
しかし、確率から考えて一番入賞率が高いのは、1000万クラスからの参戦馬のようです。
さらに、そのときの着順を見ていくと、前走一着馬の入賞確率は高いです。
さらには3着までの入賞率は高いですが、4,5着だった馬は出走数が少ないため正直参考になりません。
ただ、10着以下だった馬が、3回も勝利しているというのはこの10年で気になるデータです。
脚質
脚質に関しては、圧倒てきに先行タイプ・差しタイプがほとんどです。
逃げタイプの連対はほぼ無いと考えていいでしょう。
ハンデ
これに関しては、もう間違いなく56~57kg!!これは、出走頭数も少ないにも関わらず、5頭の勝利馬を出しています。
トップハンデは不利か?という疑問ですが、問題はないと思います。出走頭数は少ないものの、9頭中2頭の連対馬を輩出しているので、実力があれば問題無しです。
小倉記念データ馬
それでは、今までのデータを参考にデータ馬を算出しました!!
ジャージャン!!
イタリアンレッド
ナリタクリスタル
トーホウアラン
ヤマニンキングリー
ヤマニンウイスカー
ホクトスルタン
サンライズマックス
サンライズベガ
アンノルーチェ
以上の馬が勝利する可能性が高いです。
これからさらに絞りこむのならば、前走3着以内の馬を選んでください。
ここで言うなら、イタリアンレッド、ホクトスルタンですねっ!!
[1回]
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