2011年小倉記念の傾向を分析します
うーん、函館記念はまったく予想外の展開でした。
まさかミッキーペトラとマイネルスターリーが負けるなんて・・・
12番人気のマヤノライジンは誰が予想できたのでしょう。
それでも、この前のwin5と配当金が変わらないのは面白いですね。
絶対に今回のほうが難しいはずなんですけどww
これを見る限り、みなさん荒れるていで考えられているのが分かりますねっ。
なんか、なんか的中させたのにかわいそうですよねっ・・・
小倉記念傾向その1!前走3着以内を買うべし!
前走3着以内の馬の連対率は30%です。
過去10年30頭中20頭もの入賞馬を出しているので、まず勝利の1頭はここから選ぶのが妥当かも知れません
。
小倉記念傾向その2!前走が6月組みが7月組みを圧倒。
過去のデータを見ると、前走6月に走っている馬は、勝率・連対率・3着内率が7月組みを圧倒しています。
頭数が少ないのもその要因の一つですが、成績がいいのは事実。見逃せない情報だと思います。
小倉記念傾向その3!ハンデは重いほうが良い!!
このレースでは、ハンデが思い馬が好走しています。
特に56kg~57kgの馬の好走率が良いっ!!
わたしの勝手な予想ですが、小倉競馬場はほとんど平坦なコースです。それゆえに、重いハンデであっても不利になりずらいということになるのではないでしょうか?
軽ハンデ馬は、5歳以下の若い世代が比較的3着内率に入るようなのでこのデータも十分注目しておかなければなりません。
イタリアンレッドが優勢か!?
私はこのレースイタリアンレッドが優勢ではないかと思います。
スピードは持っているし、前走でのあのメンバーでの勝利は本当に大きいです。
今回斤量はもちろんあがってくるだろうと思われます。
しかし、斤量55kgでも十分走れているので、問題ないかと思います!
前に走った、小倉競馬場で行われた愛知杯(G3)ではメンバー最速の34.3をたたき出しています!!
スピード勝負ということで、もちろん斤量は軽い方がいいですが、相当実力がないと若い馬の勝利はないかと・・・
[3回]
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