明日は、いよいよ地方の交流重「帝王賞」があります。
かなり実力ははっきりしていますが、私も予想をしてみようと思います。
帝王賞の特徴
帝王賞は、ペースだけで見ると、前半が早くレースの後半は持久力勝負んきなって行きます。
道中には、かなりきついコーナーがあり、ペースが落ち気味になるので、地方馬にも十分にチャンスがあります。
最後は、まさに切れ味のいいものがかつ、ペースが落ちた反応速度が速い馬が行ったもん勝ち。
帝王賞注目馬
帝王賞の注目馬は、やはり注目の最強馬スマートファルコンとエスポワールシチー。
前回なんと3着にやぶれるというエスポワールシチーは巻き返しを狙っているが他にも注目馬はたくさんいる。
中央競馬からは、さらにバーディバーディが1枠1番に登録されている。
しかし池江調教師から最近テンまで行くスピードが遅いという・・・
切れが一番大事のこのレースで、反応が遅いのは致命的だ。
注目は、フィールドルージュ
やはり皆さんが気になるのは、フィールドルージュの存在ですよね。
この馬は、川崎記念(G1)を制覇したあと、2年と半年の休養をとってました。
そしてその後の復帰レースは、落馬や出走取り消しとまともにレースができてません。
しかし、レース間は詰まっているし、調教タイムは川崎記念以上のものがでているそうなので、ダークホースとして期待が高まります。
フィールドルージュの調教タイムは4ハロン52秒9-39秒1-13秒0をマーク。
まぁまぁの内容ではないだろうか?
前半が速く、レース後半は持久力が物を言うはず
・道中はキツいコーナーでペースが落ちるが、まずまず締まった展開
・直線に入って一気に加速するため、そこでの加速に対応できる切れが必要
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