日本ダービーで、
戦後64年ぶりに牝馬で勝利したウォッカ。
もうアレはもうしばらく見えないのかなぁ。
というよりも、なんで牝馬でないのでしょうね??
やっぱり、ちょと無謀ですかね、3歳で牡馬に挑むのは…
レーヴディソールがいたらわからないですよね!!
日本ダービーのデータ馬の調子
今日は、この前挙げた、日本ダービーデータ馬の調子を見ていきましょう。
まずはオルフェーヴルから…
オルフェーブル
栗東・坂路 52.3-37.7-24.7-12.5 強めに追う
うん!調教タイムは問題なさそうですね!
騎乗したのも池添騎手みたいなので、しっかりと調教できると思います。
あとの問題は、ヴィクトワールピサの様にならなければいいですけどね。
トーセンラー
栗東・CW 82.4-67.2-52.4-38.6-12.2 馬なりに流す
トーセンラーは調子は、前走のママキープいったような感じみたいですね。
まぁ、重馬場だったのでこれだけのタイムが残せたら十分です。
トーセンレーヴ
栗東・坂路 52.3-38.8-25.7-13.2 馬なりに流す
さすがはトーセンレーヴ。
馬なりでこれだけのタイムが出せるなら問題ないと思います。
騎手のウィリアムズ騎手は絶好調です。
また、外人騎手に日本の重賞もってかれちゃうのかなぁ?
攻め方が大胆ですからね。
サダムパテック
栗東・坂路 51.4-37.7-25.2-13.0 一杯に追う
タイム的には、伸びてません。
一杯におってこのタイムは微妙かも…
でも、馬と合わせることでこの馬はより一層強くなりますからね。
楽しみです。
コティリオン
n
栗東・坂路 53.0-38.8-25.7-12.9 馬なり流す
ちょっと最近連戦なので、正直心配していましたが、大丈夫見たいですね。
問題なく力は発揮できると思います。
去年の日本ダービー
去年の日本ダービーと言えば、大本命のヴィクトワールピサが敗れ、7番5番人気のエイシンフラッシュとローズキングダムが1,2着でした。
その皐月賞一着のヴィクトワールピサ。今では、ドバイも制したすごい馬ですが、その敗因はなんなのか…
レースを見ていると、全く順調にコースのインを走ってました。
スタミナも十分あったし、最後の直線も他の馬の間を抜けて、最後ポイントコースが開いたと思ったんですけど、伸びませんでした。
単に、抜けだしたときの距離が足りなかっただけ?と思いましたが、どうやら馬が行きたがらなかった感じです。
オルフェーブルはあんな走りしたこと無いので大丈夫とは思いますけど、こういう時に限って内枠になったりするんですよね…
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