2011年天皇賞を分析!勝ち馬予想
2011年の天皇賞を分析しましょう。
まずは、JRAのデータをチェック。
人気
人気に関しては、過去のデータをみても、有力馬が勝つということは内容です。特に2番人気の3着内に入った数と、10番人気内が3着以内に入った数は、一緒で3着まで考えるととても波乱が起こるレースみたいですね。
年齢
年齢で言うと、圧倒的に4,5歳馬が中心のようですね。
3着内率だけでいうと、4歳馬が21.3%。5歳馬が30.4%とかなりいい成績を残しています。
レースローテーション
経由レースからみると、見逃してはいけないもの日経賞・産経大阪杯からの参戦馬で3着内率20%を越えていること分かっています。
特に日経賞は連対馬半数を占めているので、注目が必要なのかもしれません。
前走の人気と着順
ここが一番重要な部分です。確率で言うと最も高い44%を叩き出しました。
内容は、前走のレース1番人気で1着馬というものです。
ここ10年間の天皇賞(春)の成績で、前走が1番人気でそれに応え1着になった馬は3着内率において44%と非常に高い数値をだしていることがわかります。
京都競馬場のポイント
京都競馬場は、主にフラットなコースではありますが、3コーナーから4コーナーにかけて、高低差がありここが勝負も分かれ目とも言えるでしょう。
特にその場所を、今回2回回っていくわけですから、騎手の腕がかなり重要視されます。
騎手
それでは最後に騎手です。
京都3000以上の勝率がよく、天皇賞でも勝ったことがある騎手。
それは、武豊騎手です。
昨年こそ怪我で出場できませんでしたが、今年は登場します。
しかし、ここ5年だけでみると大した活躍は見れません。
連対した馬も、ディープインパクト・メイショウサムソンといった名馬がほとんど。それ以外では連対を逃しています。
今回の騎乗は、ローズキングダム。かなり有力候補といって間違い無いと思います。
天皇賞春勝馬予想
そのデータを見る限り、最有力候補はローズキングダムです。
日経賞3着。さらには菊花賞(G1)での2着という実績もあり、前走は3番人気で3着。さらに騎乗は、武豊騎手ということで間違いないかと…
前年は、怪我に苦しみましたが、復活してからは取り戻すかのように5回6回と京都リーディングのトップ10に入ってましたから相当強いかと。
3着内は間違いないかと思います☆
かっちょいいいいいいいいいいい!!!!!!w
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