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競馬物語

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カテゴリー「競馬物語」の記事一覧

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ジャパンカップの枠順が決定!

ジャパンカップ枠順決定

気になるあの馬の枠順は!?

25日に東京競馬場で開催される第32回ジャパンカップの枠順が確定しました。
このレースはGⅠレースの中で最も賞金が高いレースとしてなっています。
どのような枠順となったのでしょうか?
レース展開にも影響するとも言われる枠順を見ていきましょう!

≪オルフェーヴル≫

オルフェーヴル

凱旋門賞で惜しくも2着となったオルフェーヴルは大外8枠17番。
凱旋門賞と同じ大外ということで、嫌な予感もしますが今回のレースでそんなイメージを払拭してもらいたいですね。

≪ソレミア≫

ソレミア

凱旋紋章でオルフェーヴルを破ったソレミアは7枠14番。
凱旋門賞と同じく中枠となりました。

≪ジェンティルドンナ≫

ジェンティルドンナ

牝馬三冠の実績を持つ3歳馬ジェンティルドンナは8枠15番。
経験値は劣っても、斤量の恩恵で勝ち目はある。
最強の同世代を倒した3歳女王だけに、個人的には不安より期待の方が上です。

≪エイシンフラッシュ≫

エイシンフラッシュ

天皇賞で優勝したエイシンフラッシュは4枠8番。
天皇賞と同じ内容で追い切りを行ったエイシンフラッシュは動きもいいようです。

≪フェノーメノ≫

フェノーメノ

天皇賞2着のフェノーメノは2枠4番。
GIを勝っていない2歳馬、1勝が近いようで遠いです。
さて今回はどうでしょうか

≪ルーラーシップ≫

ルーラーシップ

天皇賞3着のルーラーシップは7枠13番。
現在の5歳馬の中で最強と言といえる素質。
可能性は十分にあります。

注目馬を何頭か紹介してきましたが、皆さんの予想する馬はこの中にいたでしょうか?
ジャパンカップの枠順はJRAのホームページから確認ができます!
参考にどうぞ!

»JRAのホームページへ

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大川慶次郎
http://fm.okawa-god.jp/(公式サイトへ)

»競馬予想サイト大川慶次郎の(検証記事へ)

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GⅠ完全制覇へ まずはサダムパテックで!

完全制覇まで あと2つ

史上最多勝利数を誇る天才!

鹿児島県の武士 、薩摩藩の代表だった西郷隆盛とも縁戚関係にある、日本有数の競馬一族出自。
JRAにおいて数多くの記録を更新し、「天才」とも呼ばれる騎手といえば!?

武豊

武豊騎手です!
武騎手は現在65勝!
なのに逃げ切りの勝利が一度もない(笑)

そんな武豊騎手がGⅠで制覇していないレースは
【マイルCS】と【朝日杯FS】の2つのみとなっています。


今週開催される【マイルCS】の武騎手の過去の成績は2着が4回。
1989年にバンブーメモリーに騎乗したときは、

鼻差でオグリキャップに差されて優勝を逃しました。

鼻差でオグリ


そんな悔しい経験の多いこのレースに武騎手は
「勝ったことのないレース。ぜひ勝ちたいし、完全制覇もできればいい」
と意気込んでいる様子。

そんな武騎手と今回の【マイルCS】でコンビを組む馬は

サダムパテック

天皇賞(秋)でコンビを組んだサダムパテック!


天皇賞では結果8着と結果だけで見ると思うような結果が残せませんでしたが、
武豊騎は初コンタクトで能力の高さを感じ取り西園調教師に
「次もぜひ乗せてほしい」

と連続騎乗を直訴していたそうです。

サダムパテックのマイル成績は[1・1・0・4]で勝ったのは2歳未勝利戦の1勝のみ

今回の【マイルCS】ではマイル巧者が揃い、見劣りする印象は否めません。
しかし武豊騎手は
「京都の千六は合うと思う。前回はトップスピードのところでもたついた。脚をためるというよりは、スピードに乗せていきたい」

3コーナーからの下り坂を利用すれば、いけるというイメージを持っているようです。

また、
「天皇賞8着の時は微妙に距離が長かったのかも。マイルに短縮されるのはプラス」

と話し可能性、手応えは十分にあるようです。

武豊騎手

武豊騎手、GⅠ完全制覇に向けて
まずはサダムパテックで王手といきたいところです。

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ウオッカの初子が日本到着!

ウオッカの初子

13冠ベビーが日本到着

アイルランドのアガカーンスタッドで育成されていたウオッカの第1子が10月31日、成田国際空港へ到着。
長旅を終えて無事に母の母国に着きました。
「昼前に無事に到着して、横浜の入国検疫所に入ったと連絡がありました」
と角居師。

netkeiba.comの記事より

横浜の入国検疫所では2週間の着地検査を受けることになっており、そのあと、北海道・浦河郡・浦河町の吉澤ステーブルに移動し、ここで競走馬訓練を受けるなど育成されて、来年の夏か秋には母、ウオッカが現役時代にお世話になった、角居勝彦厩舎(栗東)からデビューをすることになりそうです。

父は凱旋門賞馬

シーザスターズ

母は女傑

ウオッカ

GⅠ計13冠の仔、VODKA2011(ウオッカの2011年産駒)は
世界で活躍する馬になれるでしょうか!?
“13冠ベビー”は早ければ2013年にデビュー予定です!


ウオッカ

ウオッカ・・・・

2007年に牝馬としては64年ぶりに日本ダービー優勝。
2008年に安田記念と天皇賞・秋、2009年も安田記念とジャパンカップに勝ち、2008年、2009年のJRA年度代表馬に選ばれました。
通算成績は26戦10勝(うち海外4戦0勝)。

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参考サイト
JRA
JRA

JRA日本中央競馬界の公式サイトです。

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