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競馬物語

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カテゴリー「競馬物語」の記事一覧

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サクラディソール、菜の花賞制覇について

サクラディソール、菜の花賞の勝利について

1月19日に中山競馬場で行われた菜の花賞で競走馬のサクラディソールが勝利を飾りました。
これは驚きの展開となりましたね。
直線で抜け出して快勝しています。
タイムは1分36秒1となっていました。
サクラディソールは14番人気で、単勝88倍となっていました。
それに加え、2着が7番人気のセキショウ、8着が8番人気のジーニマジックとなっています。
サクラディソール菜の花賞制覇
これは、誰が想像できたのでしょうか?
3連単の配当は219万円を超える高配当となりました。
今回のレースで3連単を的中させた方って一体どのような研究をしてきたのでしょうか?
そこが一番気になるところではありますが、勝負とはほんとに恐ろしいものですね。
必ずしも1番、2番が勝つとは限らないということですね。
今回のこの勝負でつくづく思い知らされましたね。
優勝したサクラディソールについて詳しくみていきましょう。

サクラディソールについて

◆サクラディソールのプロフィール
生年月日:2010年04月09日
調教師:尾関知人
馬主:さくらコマース
生産者:社台ファーム
産地:千歳市
中央獲得賞金:610.0万円
地方獲得賞金:0.0万円
通算成績:2戦1勝
前走 2歳未勝利
引用元:http://db.netkeiba.com/horse/2010103901/
まだ、2戦しかしていないようですね。
それにしても1勝で600万という金額になるのがすごいですね。
父ダイワメジャーについても見てみましょう。
ダイワメジャーは、2004年の皐月賞、2006年の天皇賞、マイルチャンピオンシップ、2007年の安田記念、マイルチャンピオンシップなどの重賞レースを制した素晴らしい実績を持っています。
また、生涯成績は28戦9勝、獲得賞金は10億223万円となっていました。
これを見ると父の素晴らしさがわかりますね。
この血を受け継いだサクラディソールはほんとに素晴らしいと思います。
今回、サクラディソールはダークホースとなっていましたが、次回のレースからは注目が集ることは間違いなしですね。
そしてこれからも、人気がない馬が今後優勝することも多々あると思うので、常に研究が必要だなと思います。
これからは人気の馬だけを見るのではなく、全ての馬の適正を研究し、投資しなければいけないと思いました。
サクラディソールの今後の活躍に期待したいと思います。
サクラディソールの今後について

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カポーティスター重賞初勝利

カポーティスター重賞初勝利について

1月13日に行われた日経新春杯(GⅡレース)で単勝10番人気のカポーティスターが見事勝利を飾りました。
タイムは2:25.0となっています。
2,3位と差はあまりなく、僅かな差での勝利となっています。
このレースでは、2着は単勝1番人気のムスカテール、3着は単勝4番人気のトウカイパラダイスとなっています。
これは、かなり驚きの展開でしたね。
私は、テレビで拝見していたのですが、ほとんどの方が1番人気のムステカールと2番人気のダコールを予想していたのですが、予想が外れましたね。
10番人気が1,2番人気に勝つというのはすごいことですね。
逆に2番人気のダコールは途中で力尽き10着という結果に終わってしまいました。
勝負の世界は何が起こるかわからないというのはまさにこのことですね。
カーポティスター重賞制覇

カーポティスターについて

◆カーポティスターのプロフィール
牡4歳の黒鹿毛
父ハーツクライ、母サビアーレ(父カポウティ)
戦績:10戦4勝
総収得賞金:9668万7000円
生産者:北海道安平町のノーザンファーム
馬主:備前島敏子氏
栗東:矢作芳人厩舎所属
引用元:http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=71700&category=A
4勝というのに総収得賞金がものすごいですね。
父、ハーツクライについてみてみましょう。
ハーツクライは2004年1月の京都競馬場、3歳新馬戦でデビューし、難なく勝利しました。
以後大敗することもありましたが、すばらしい実績を残しています。
主な勝ち鞍は有馬記念、ドバイシーマクラシック、京都新聞杯があります。
総収得賞金は5億5573万1000円となっていました。
カーポティスターは、このようなすばらしい血を受け継いでいるんですね。
これは是非父を超えてほしいですね。
今回のレースでは、ハンデ戦とは言われていますがやはり初の重賞制覇はかなり嬉しいですよね。
これからまだまだ成長し、すばらしい走りを見せてくれるのではないでしょうか?
今回、伏兵となったカーポティスターですが、今後のレースでは注目を浴びること間違いなしですね。
カーポティスターの今後

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エーシントップ、シンザン記念について

エーシントップ重賞2勝目

エーシントップ重賞2勝獲得
1月6日の京都11Rで行われた第47回シンザン記念で優勝し、重賞2勝目となりました。
タイムは1分34秒3となっています。
第64回朝日杯フューチュリティSでは8着という結果でしたが、これで挽回できたといったところでしょうか?
見事リベンジ戦を果たしました。

エーシントップについて

■エーシントップのプロフィール 
牡3歳の黒鹿毛。
父テイルオブザキャット
母エコロジー
戦績5戦4勝。
総収得賞金9639万3000円。
主な勝ち鞍・12年京王杯2歳S。生産者・米国のランダル家トラスト。
馬主・(株)栄進堂。栗東・西園正都厩舎所属。
引用元:http://hochi.yomiuri.co.jp/horserace/news/20130106-OHT1T00142.htm
5戦中4勝をあげるという好成績ですね。
まだ5戦というのにこれほどの収得賞金です。
まだまだこれからというのにここまでの実力はすばらしいものですね。
父、テイルオブザキャットについてみてみましょう。
■テイルオブザキャットのプロフィール
性別 牡
毛色 黒鹿毛
生誕 1994年
生国 アメリカ合衆国
(ケンタッキー州)
馬主 ファントムハウスファーム
& ジョン・マグナー夫人
調教師 ジョン・フォーブズ(アメリカ)
生涯成績 9戦5勝
アメリカ合衆国で生産された種牡馬です。
現在は、アッシュフォードスタッドで繋養されているそうです。
なぜか馬なのに名前にキャットがついているので不思議に思った方がいらっしゃるのではないでしょうか?
『猫の物語』という意味を持っているそうですね。
テイルオブザキャットは3歳時の1997年にデビュー戦を迎え、デビュー戦から2連勝しています。
また、アメリカ合衆国のニューヨーク州にあるサラトガ競馬場で開催されるキングスビショップステークスというレースを制覇し、重賞初勝利を飾っています。
しかし、重賞競走の勝ち鞍はこの1勝だけでした。
エーシントップこれからの活躍
エーシントップと比べてみると子が父を超えていますね。
テイルオブザキャットも子が自分を超えてくれて満足ではないでしょうか?
やはり、父親の存在はかなり大きいものです。
壁を乗り越えて一人前となるわけです。
まだこれから、どんどん成長するでしょう。
今後の走り、成長に期待したいところですね。

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参考サイト
JRA
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JRA日本中央競馬界の公式サイトです。

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