競馬物語

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カテゴリー「競馬物語」の記事一覧

2025.01.12
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2013.01.29
メイショウマシュウ、重賞初勝利について
2013.01.25
リアルインパクト、東京新聞杯に向けて
2013.01.22
ダノンバラード、重賞2勝目について

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1月27日、東京競馬場の11Rで行われた根岸Sで競走馬のメイショウマシュウが優勝しました。
今回の勝利は重賞初となりました。
このレースでは、メイショウマシュウは5番人気でしたが1番人気のガンジスを鼻差で捕らえて勝利を飾っています。
タイムは１分２３秒７でした。
1番人気に勝ち、重賞制覇というのがすばらしいですね。
メイショウマシュウは成績もそこそこ良く人気があるようですね。
メイショウマシュウ重賞制覇

メイショウマシュウについて

◆メイショウマシュウのプロフィール
生年月日：2008年04月01日
調教師：沖芳夫
馬主：松本好雄
生産者：大島牧場
産地：浦河町
中央獲得賞金：11,697.8万円
地方獲得賞金：0.0万円
通算成績：12戦6勝
前走：根岸S(G3)
引用元：http://db.netkeiba.com/horse/2008101935/

通算成績も賞金もなかなかのものですね。
メイショウマシュウの父は、アドマイヤマックスとなっています。
アドマイヤマックスは2001年にデビューし新馬戦で勝利を飾りました。
また、次走の東京スポーツ杯2歳ステークスでも勝利を飾り、2連勝となりいきなり重賞勝利というすばらしいスタートを切っています。
しかし、次のレースでは、3着になったり、長い休養に入るなどあまり活躍する機会がありませんでした。
2004年は春シーズンを全休しましたが、休み明けの2戦目の富士ステークスでは約3年ぶりの勝利を飾ったということです。
休養期間が非常に長かったので仕方ないとは思いますが、もったいないですね。
実力はあるようなので、休養がなかったらまだまだ実績を残せたのではないでしょうか？
引退レースでの香港スプリントでは、2番人気に支持されていましたが11着という結果になり、引退しています。
日本国内の通算成績は21戦4勝となっており、あまりよくない結果となっています。
メイショウマシュウは父を超えており、秘めたる実力を抱えていると思います。
是非父の分まで頑張ってその名を輝かしてほしいですね。
今後のレースでどのような活躍をするのか期待したいと思います。
メイショウマシュウの今後について

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リアルインパクト、東京新聞杯に向けて

リアルインパクト調整について

2月3日に行われる東京新聞杯に出走予定のリアルインパクトについてみてみましょう。
重馬場のウッドチップコースで追い切りを行いました。
堀宣行厩舎の橋本調教助手が「マイルCSは5着でしたが、もっと走る馬だと思っています。」と語っています。
今回は馬体重が535キロ前後あって、まだ体に余裕があるそうです。
また、馬にフレッシュさを戻すということで、去年のようにビシバシやるのではなく、馬が良くなるのを待ちながら調整をしています」と答えています。
これは、非常に仕上がりが楽しみですね。
前走は5位という残念な結果となってしまいましたが、今回は期待できるのではないでしょうか？リアルインパクト東京新聞杯に向けて

リアルインパクトについて

◆リアルインパクトのプロフィール
生年月日：2008年05月14日
調教師：堀宣行
馬主：キャロットファーム
生産者：ノーザンファーム
産地：安平町
中央獲得賞金：24,823.8万円
地方獲得賞金：0.0万円
通算成績：14戦2勝
前走：マイルチャンピオンS(G1)
引用元：http://db.netkeiba.com/horse/2008103244/

リアルインパクトは、ディープインパクトの初年度産駒の一頭です。
おもな勝ち鞍には2011年の安田記念があります。
まだ2勝しかしてないようですね。
父はあの有名なディープインパクトとなっています。
ディープインパクトについては前回ご紹介通り、すばらしい実績を持った馬という事がわかったと思います。
これにはかなりの注目と期待が集ったと思います。
リアルインパクトの馬名の由来は「本物の衝撃」という意味でこれは両親の名前より連想されてつけられたそうです。
これは、衝撃が期待できそうですよね。
リアルインパクト東京新聞杯について

リアルインパクトは2010年10月の東京競馬場で行われた2歳新馬戦でデビューを果たしました。
このレースでは圧倒的1番人気に支持され快勝しました。
デビュー当初から人気が高かったようですね。
これは、やはりディープインパクトの血を受け継いでいるからでしょうか？
次のレースの京王杯2歳ステークスでは3/4馬身差をつけられ2着という結果になっています。
また、朝日杯フューチュリティーステークスでもゴール前で交わされ惜しくも2着という結果になりました。
あと一歩のところといったところですが非常に惜しいですね。
まだまだこれから伸びるといったところでしょうか？
今後は、どう仕上がるのかが問題ですね。
ディープインパクトの血を受け継いでいるので是非、活躍をしてほしいです。
これからの活躍に期待したいと思います。

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ダノンバラード、重賞2勝目について

ダノンバラード

1月20日、中山競馬場で行われたアメリカジョッキークラブCで競走馬のダノンバラードが優勝しました。
これは2年1か月振りの重賞2勝目となりました。
勝ちタイムは２分１３秒１となっており、1馬身1／4差をつけ勝利を飾っていました。
ダノンバラード重賞2度目の制覇

ダノンバラードについて詳しくみてみましょう。

◆ダノンバラードのプロフィール
生年月日：2008年02月19日
調教師：池江泰寿
馬主：ダノックス
生産者：ケイアイファーム
産地：新ひだか町
生涯成績：17戦5勝
獲得賞金：2億5015万7000円
引用元：http://db.netkeiba.com/horse/2008103548/

獲得賞金がすごいですね。
成績はまずまずといったところでしょうか？
ダノンバラードは2010年10月24日に京都競馬場の2歳新馬戦でデビューしました。
このレースでは単勝1番人気に支持され優勝を飾っています。
また、12月25日のラジオNIKKEI杯2歳ステークスでは、重賞制覇を果たしています。

父、ディープインパクトについて

ところでダノンバラードの父はご存知ですよね？
あの有名なディープインパクトです。
ディープインパクトについて

ご紹介しなくても分かる方も多数いると思いますが、ダノンバラードは一体どれほどの素晴らしい血を受け継いでいるのか確認していきましょう。

◆ディープインパクトのプロフィール
生年月日：2002年03月25日
調教師：池江泰郎
馬主：金子真人ホールディングス
生産者：ノーザンファーム
産地：早来町
獲得賞金：14億5455万1000円
通算成績：14戦12勝
引用元：http://db.netkeiba.com/horse/2002100816/

獲得賞金をみてみると、ものすごい金額となっています。
この金額は歴代2位となっているようです。
また、通算成績をみても、ほぼ全勝という結果になっています。
その中でも、主な勝鞍は、皐月賞、東京優駿、菊花賞、有馬記念などの重賞レースを制しています。
競馬にあまり詳しくない方でもディープインパクトと聞けばなんとなくピンと来ると思います。
それほどまでにディープインパクトは競馬界では、有名となっています。
これほどの血統を受け継いだダノンバラードにはかなりの期待がかかっていますね。